自分に適した業種とは? 押さえておくべき7つのポイント!

独立・起業において、どんな業種を選択するのかは最初の最重要課題です。
現在の業種で独立する、趣味を活かして起業する、フランチャイズ方式を利用するなど、様々な形があります。
その中で、もっともオーソドックスなものは自分の経験・技能を活かした形での独立・起業です。
経験を生かして独立する場合のポイントについても、考えておきましょう。

同業種での独立はリスクが少ない

業種を選ぶ場合は、今の仕事をいかに活かすことができるかを考えましょう。
業務はすでに分かっており、業界の実情や取引先についても知識があるはずです。
全然経験のないことを始めるよりもリスクが少なく、スタートもスムーズなのはいうまでもありません。
会社員時代の取引先と関係を維持できるのであれば、安心感もあります。

新たな業種への挑戦

扶養家族もなく、住宅ローンもないという人であれば、独立を機に今まで憧れていた業種に
挑戦するというのもひとつの方法です。趣味を活かした業種を選ぶというのもいいかもしれません。
趣味であれば、その道に精通しているものです。可能性はあるでしょう。

儲けを目的にするならば、戦略的に成長産業の業種を選ぶというのも手です。上手くいけばある程度の、
もしくは大きな儲けとなるかもしれません。ただ、多くの成長産業を見ると分かるように、成長には寿命があります。
例えば一時期全国規模で成長し続けたコンビニも今ではほとんど頭打ちの状態になってきています。
また、IT産業、介護業界などもすでに多くの企業がその業種に新規参入してきています。
そのため、大企業の手の届かない隙間事業を展開するという方法もあります。
すでにある業種でも、アイデア次第で成功することがあります。

探すべきは自分に適した業種

自分の趣味に固執して業種を選ぶと、想像以上に大変な思いをすることがあります。
例えば小売店の商売を始める場合、小売店は接客業なので扱う商品がどんなものでも人と接することが仕事です。
その場合、もし仮にあなたが人とコミュニケーションを取ることが苦手だったら適した業種とは言えません。
ただ単に自分のやってみたい業種を選ぶのではなく、それぞれの業種の特徴を把握する必要があります。
そしてその仕事で必要となるスキルや特性をきちんと理解して、自分の性格と照らし合わせることが必要です。

やりたいことができる事業形態とは?

業種を選ぶことはとても大切なことですが、実際にその事業を進めていく中でどのような事業形態をとるのか考えることが大事です。誰と、どこで、どのような形態で事業を行うか、以下のポイントを押さえて検討しましょう。

  • 個人で行うか、会社組織にするか
  • ひとりで経営するか、共同経営にするか
  • 店舗で経営するか、無店舗で経営するか
  • スタッフを雇用するか、しないか

まとめ

  1. 今の仕事と同じ内容の業種で、これまでの経験を活かせる仕事
  2. 趣味を活かして、好きだからこそ頑張っていける仕事
  3. 家族や親族から支持され、精神面でも経済的な面でも支援を受けられる仕事
  4. 競争相手が少ない。そして収益を見込める仕事
  5. 成長産業
  6. 資格や許可が必要で、簡単に参入できない仕事
  7. 無理のない資金で始められる仕事










東京会社設立センター 吉田 栄博